四谷大塚 公開組み分けテストの結果と対策|5年生【進学くらぶ】2021年 2回目
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四谷大塚 組分けテスト 5年・平均点・組分けコース基準点
組み分け平均点
算数:101点(配点200点)
国語:73点(配点150点)
理科:59点(配点100点)
社会:53点(配点100点)
4教科合計平均点:288点
今回は、前回よりも平均点が低めでした。
コース基準点・組編成
コース基準点(最低得点)(4教科合計)
Sコース:422点 組:1組~6組
Cコース :346点 組:1組~15組
Bコース:250点 組:1組~23組
Aコース 1組~23組
組み分けテスト予習シリーズ出題範囲
予習シリーズ(上)
算数:円・食塩水・売買損益・差集め算
国語:説明文・物語
理科:星の動き・月の満ち欠け・季節と生物・てんびんとばね
※前回の範囲から、天気、実験器具の使い方、水のふっとう、大地のあたたまり方、天気などの復習問題が出ました。
社会:日本の工業・貿易・交通・通信・情報化・日本のすがた
※前回の範囲から、水産業と漁港、重化学工業、軽工業、工業地域、電力などの復習問題が出ました。
結果と感想・次回の組分けテストの対策
娘の偏差値
理科>60>4教科組分け偏差値>55>算数>社会>国語>50
今回はCクラスからBクラスに落ちましたが、今回はものすごく苦しんだ割に、理科のおかげで4教科偏差値は前回とあまり変わりませんでした。
娘は算数の食塩水と売買損益に苦戦し(とくに売買損益が全く理解できませんでした。)理科の月の満ち欠けや動きも苦手で、社会の工業も覚えられず。とくに社会の第8回がひどくて、週テスト偏差値17をたたき出しました。
週テストに間に合わせるのは諦めて、算数は予習シリーズの基本問題と練習問題を娘が理解できるまで繰り返し解いて苦手な問題をつぶして、何とか組み分けに間に合わせました。
理科は娘が好きな単元(生物とてんびん)があって救われました。(娘は興味がないことは全く覚えられませんが、好きなことの記憶力はすごいです。差が激しすぎます…(;^_^A。)
娘にはCクラスの授業も週テスト(算数)もオーバースペックすぎたので、クラスが落ちて実はちょっとホッとしています。(娘の熱望している学校はCクラスに入らないと厳しいので、親の私がそんな甘いことを言ってはいけないのですが…。)今月は落ち着いてじっくり基礎固めをしたいと思います。
四谷大塚のCコースとBコースの違いを詳しく書いています。
四谷大塚 組み分けテストCコースとBコース|解説動画・週テスト・平均点の違い【進学くらぶ】
四谷大塚S・C・B・Aコースの偏差値と組分けの対策をまとめました。
算数はこの参考書に助けられています。
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