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無印テキスト収納とおすすめの本棚


学年が変わり6年生のテキストが大量に届いたので、収納を見直しました。中学受験はすごい勢いでテキストが増えていくので、使用頻度が高いテキストは他のテキストの中で埋もれてしまわないように出し入れしやすい場所に収納しています^^。

中学受験テキスト収納・6年生と5年生のテキスト

5年生に引き続き、毎日使うテキストは他のテキストや参考書と混じってしまわないように棚の上に置いています。

6年生のテキストは写真左側の無印仕切りスタンドに収納。テキストをスムーズに出し入れできてすごく便利です。仕切りスタンドには、6年上期のテキストと「4科のまとめ」などの教材を収納しています。


無印テキスト収納

5年生のテキストは、6年生のテキストの右側に置いたファイルボックスにまとめました。(6年生でも5年生のテキストを使うので)

6年生と5年生のテキストは混じらないように収納しています。

塾テキスト整理

無印の仕切りスタンドは、本が倒れず丈夫で安定感があってすごく使いやすいです。ブックスタンドだけじゃなく本棚の整理にも使っています。

サイズ:約270×210×160mm3仕切。仕切間隔は約83mm。

無印でテキスト収納(使用頻度の低い4年生・季節講習などのテキスト)

6年生で使用頻度の低いテキストは、手が届きにくい本棚の下段に入れています。(使用頻度が高いテキストは、本棚の3段目と2段目に収納。本棚の3段目が一番出し入れしやすいです。)

4年生のテキスト・季節講習・週テスト問題集などを、無印のファイルボックスに同じカテゴリーごとにまとめて入れています。

テキスト収納 教材整理

普段は使いやすいようにテキストの背表紙が見える状態で収納していますが、来客があるときは、このようにファイルボックスをひっくり返して入れると、カラフルなテキストが隠れて見た目がスッキリします。

中学受験テキスト収納 本棚

この無印のファイルボックスも使い勝手がよくて愛用しています。しっかり厚みがあり丈夫で重い本を入れても安定感があります。インテリアに馴染むシンプルなデザインも素敵。
サイズ:約幅100×奥行276×高さ318mm


中学受験テキスト用本棚・受験生におすすめの本棚は?

私が本好きなので、わが家は大量の本を収納するために色々なタイプの本棚を使っています。(扉付き、天井まである大きい本棚、オープンシェルフ、スライドタイプの本棚など)中学受験のテキスト収納にはどんなタイプの本棚が使いやすいか考えてみました^^。

扉がついていない本棚

中学受験のテキストは毎日出し入れするので、本棚に扉がついていない方が使いやすいです。うちの娘は、扉付きの本棚に入れると本の存在を忘れ去ってしまいます。(漫画など勉強中に読んで欲しくない本は、子供の目にとまらない扉付きの本棚の収納がおすすめです。)

A4サイズの本・ファイルボックスが収納できる本棚

テキスト用の本棚はA4サイズの本だけでなく、A4のファイルや図鑑、一般的なファイルボックスが入るサイズが便利です。(本を入れるスペースの高さは330mm以上、棚の奥行きは290mm以上のものがおすすめ。)

高さが高すぎない本棚

子供の頭よりも高い位置には、ファイルボックスで収納しない方がよいと思います。(テキストをファイルボックスいっぱいに収納するとかなり重くなるので持ち上げるのが大変です。何より高いところから重いファイルボックスが落下すると危険。)

もし背が高い本棚を使うなら、子供の手が届きやすい位置にテキストを収納するのがおすすめです。よく使うテキストは、子供の目線から腰くらいまでの位置に収納すると出し入れしやすいです。

中学受験のテキスト収納には、こんな感じのシンプルな本棚がおすすめです。シンプルな本棚とファイルボックスや収納ケースを組み合わせれば、塾のテキストだけじゃなく細々した教材や学校で使う道具類もスッキリ収納できます。



無印のスタッキングシェルフもテキスト収納にピッタリです。おしゃれで素敵ですね!




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