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四谷大塚組分けテスト6年1回結果と偏差値


6年生になってはじめての組み分けテストの結果が出ました!四谷大塚の組み分けテストは、6年生になってまた一段と内容が難しくなった気がしています。


四谷大塚 組み分けテスト新6年結果 2022年1回平均点・受験者数

平均点

算数:109点(配点200点)

国語:100点(配点150点)

理科:51点(配点100点)

社会:61点(配点100点)

4教科平均点:323点


受験者数:4教科 男子5,699名、女子4,835名 計10,534人

今回は、5年生最後の組み分けよりも算数、理科の平均点が低めでした。

四谷大塚組分けテスト6年1回基準点・平均点

4教科 コース最低得点

Sコース 433点(4教科合計)

Cコース 373点(4教科合計)

Bコース 290点(4教科合計)

四谷大塚組分けテスト6年1回出題範囲・予習シリーズ上1回~5回

算数

計算・和や差・場合の数・規則性・平面図形

国語

漢字の書き取り・同音異義語・送りがな・特別な読み・漢和辞典の使い方・物語文・説明文

理科

地球の歴史・地球のようす・電熱線の発熱・太陽系の惑星・体積、重さと浮力・電熱線の発熱・滑車・滑車と輪軸の組み合わせ

社会

国際連合のしくみ・核とさまざまな兵器・国際連合の活動・国会の仕事・内閣と行政機関・司法権と裁判・三権分立・政党と選挙・国会の地位としくみ・内閣と行政機関・基本的人権・憲法の三大原則・日本国憲法の成立

四谷大塚組み分けテスト6年1回結果と偏差値

算数>理科>60>社会>4教科偏差値>55>50>国語

今回はやっとCコースに入れました!

算数は、4、5年で習ったことをかなり忘れていましたが、分からない問題は前の学年のテキストに戻って基本からやり直したのがよかったようです。去年できなかった問題も、1年経って復習すると前ほど苦労せず解けるようになっていました。成長して抽象的なことも理解できるようになってきたのかもしれません。

理科は偏差値をキープできました。5年末から計算問題の演習を繰り返し、理科の理屈で解ける問題のコツがつかめてきました。

理科の自宅学習で役立っている分かりやすい参考書。

今回は社会の苦手な単元でも点を取ることができました。(娘は暗記が苦手すぎて、5年生前半までは中学受験を撤退するか、社会を捨てて2教科受験にするかで悩んでいました。)

娘は興味がないことは覚えられないので、公民は学習漫画や動画を使って勉強しています。
国語は問題文との相性によって取れる点の差が大きいです。国語は本人の苦手意識も強いので対策を考えないと厳しそうです。

四谷大塚の偏差値とレベル・組み分け対策・組み分け結果などをまとめています。6年予習シリーズの感想
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