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2022年四谷大塚合不合判定テスト2回感想

合不合判定テスト第2回目の感想です。
今回は、全体的に時間が足りず苦戦しました!

四谷大塚 合不合判定テスト第2回感想

算数は第一回の合不合よりは簡単でした。今回の平均点は前回よりも上がるかもしれませんね。

理科は前回よりも難しく、途中の計算問題に時間がかかりすぎて全問解くことができませんでした。

国語と社会は前回よりも簡単だったようですが、時間が全く足りませんでした。そして、相変わらず漢字がひどい。点数を見る限り、今回も国語と社会は平均点次第ではかなり厳しい偏差値になりそうです…。

今回の平均点や偏差値が出るのは水曜日の夕方ですね!

参考までに、以下は昨年(2021年7月)第二回の合不合平均点です。

男子 算数73.6 国語85.4 理科51.7 社会51.1 4科263.6
女子 算数67.1 国語94.7 理科47.7 社会46.9 4科258.1

娘は超スローペースで、問題を読むのも解くのも遅い子です。どうしたら国語と社会の問題を解くスピードが上がるのか…。ずっと悩んでいます。時間をかければそこそこ解けるのですが、時間内では全く太刀打ちできません。

わが家の夏休みのテーマは「総復習と弱点強化・スピードアップ」の3本柱で進めたいと思っています。
(総復習や弱点強化はできても、娘に「スピードアップ」ができる気がしませんが、このままではマズいので頑張ります…^^:)

合不合対策でやってよかったこと

模試の対策には賛否両論ありますが、わが家はやっぱり合不合の対策をしておいてよかったです!

※合不合の練習問題は予習シリーズの巻末に、合不合の過去問は6年週テスト問題集に掲載されています。(算数、理科、社会のみ。国語の過去問はありません。)

とくに算数は、合不合練習問題と実際の合不合判定テストの難易度のギャップが大きすぎるので、過去問を解いておいてよかった。娘は合不合練習問題はよくできたのに、合不合の過去問は思ったように解けず、動揺してひどい点を取っていました^^:。

うちの子は小心者なので、焦ると頭が真っ白になって解ける問題も解けなくなってしまいます。合不合の過去問を解いていたおかげで、合不合本番は落ち着いてテストを受けることができました。

もし、過去問演習をしないで合不合を受けるとしても「合不合の平均点目安」はお子さんに伝えておいた方が良さそうです。

合不合算数の平均点は150点満点の5~6割程度で、配点は1問6点なことが多いので、25問中12~15問解けていれば平均点をクリアできている可能性が高いです。(前回のように、平均点が4割切る極端に難しい回もあるようですが。)

合不合の算数は難しい問題も簡単な問題も配点が同じなので、難しい問題が多くても焦らずに、確実に取れる問題を見極めることが大切なんじゃないかと思います^^。

合不合について基本情報を詳しくまとめています。
第1回合不合結果と偏差値
模試で役立っている、残り時間が分かりやすい腕時計。

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