四谷大塚合不合判定テストの申し込み時の注意点と「残席なし」でも会場申し込みできた方法
合不合判定テストの申し込み時の注意点と会場が満席だったときの対処法、合不合判定テスト受験者数の推移をまとめました。
※2023年2月追記
四谷大塚 合不合申し込み時の注意点
人気の中学は枠がすぐ埋まってしまうので、会場受験したい中学があるなら早めの申し込みをおすすめします。
ただ、四谷大塚の「イベント申込 - 会場検索結果」ページで「残席なし」と表示されていても、時間をおくとまれに空きが出ることがあります。
わが家が会場受験を希望した中学は、午前中の段階では「残席なし」でしたが、時間をおいて何度か再検索したら残席が「残りわずか」に表示が変わり、無事申し込みできました。
四谷大塚から来たメールによると、初日に例年よりも早く主な中学が定員に達した場合は大幅に席を増やすこともあるそうです。もし満席で希望の会場が取れなくても、諦めずに翌日以降も空き状況を確認した方がよさそうです。
四谷大塚合不合判定テスト・会場が満席でも申し込みできた方法
合不合判定テストは(たまたま私が申し込んだときにシステムの不具合があったのかもしれませんが)なぜか検索条件によって表示される内容が変わりました。
四谷大塚「イベント申込 - 会場検索結果」ページ・検索キーワード
【1】テスト・イベント一覧「合不合判定テスト」と学年・性別・回数など当てはまるものをすべて選択し検索→「残席なし」と表示。
【2】テスト・イベント一覧「合不合判定テスト」のみ選択し検索
→残席が「残りわずか」と表示。
会場受験したい中学が「残席なし」になっていたら、試しにキーワードを変えて再検索してみてくださいね。
合不合判定テスト受験者数・第1回から第6回までの推移
2022年合不合判定テストの受験者数です。(男女合計)第1回 13,762人
第2回 14,900人
第3回 14,297人
第4回 13,505人
第5回 13,376人
第6回 13,116人
2022年の合不合は第2回、第3回の受験者数が多く、4回以降は徐々に受験者数が減っていきました。後期になると立ち位置を確認するために志望校の受験者数が多い模試(学校別模試やサピックスオープン、首都圏模試など)を受ける子が増えるようです。
進学くらぶの合不合や組み分け会場枠
四谷大塚は合不合や組み分けで一般枠とは別に「進学くらぶ生用の会場受験枠」があるそうですが、抽選のため人気の会場は狭き門です。わが家は毎回、第一希望~第三希望まで会場の候補を出しますが、今まで第三希望にしか当たったことがありません^^;。(第三希望にも入れないと自宅受験になるそうです。)
どうしても志望する中学で会場受験したいなら、進学くらぶ生も進学くらぶを通さずに直接合不合や組分けを申し込んだ方が確実かもしれません。(直接申し込みすると一般と同じ受験料がかかります。)
進学くらぶの会費には合不合や組分けの受験費用が含まれているので、直接申し込むと二重払いのようになってもったいないけれどしょうがないですね…。
中学校の説明会やオープンスクール満席でも申し込みできた方法
合不合ではありませんが、中学校の説明会やオープンスクールも狭き門で、人気の学校はあっという間に予約が埋まってしまい大変ですよね…!最近気付いたのですが、説明会やオープンスクールは「キャンセル待ち」という手もあります。
わが家は直前になって空きが出ていた説明会やオープンキャンパスに申し込むことができました。こんなご時世なので、とくに子供が参加するオープンキャンパスは健康管理のためにキャンセルする人がいるのかもしれませんね。
申し込みそびれたイベントは、開催される1週間くらい前からダメもとで空きがないかチェックしてみることをおすすめします。
ほとんどの学校が使っている「ミライコンパス」はキャンセルがあった場合、イベント前日まで申し込みできることが多いようです。
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